俺の「オジサマーの予選に通る方法を伝授する」の巻(その1)
ここ数年毎年8月の第1土曜日は「富山祭り」のオジサマーロックフェスといういわゆるおじさん(おばさん)バンドのコンテストに参加させていただいている。そして今年も無事予選(書類審査)を通過させていただき,本選に出演させていたたくことが決定した。
紙一枚であるがアラフィフおやじにとってこんなに嬉しいお便りはこの歳になるとそんなに多くはない。普段から,誰からもキチンとした評価をされることなく,見に来てもらった友人や同僚から「良かったよ」と無難な評価をいただき満足している俺にとって毎年評価をいただけることは俺やバンドに適度な緊張感や高揚感を与えてくれる。
なかなか出られなかった
そして昨夜からはFacebook上において予選結果で一喜一憂する投稿が相次いでいた。予選に通らず「理由が知りたい」という投稿もあった。ネーミングが気に入らないのでエントリーしないという投稿もあった。なるほど,各々色々な想いをもっているのがよくわかるしどれも否定しないし否定できない。音楽に対しての好みが違うように姿勢も違うのだなぁ。
実は我々「ばっちGOO!」もここまで来るのには色々あった。
第1回 予選落ち
第2回 予選落ち
第3回 予選落ち
第4回 本選出場
第5回 準オジサマー
第6回 準オジサマー
第7回 準オジサマー
第8回 準オジサマー
という感じで,最初の3回は予選落ちだったのである。当時は「なんでダメなんだろう?」と悩んだ時期もあったのは確かだし,この大会には半分出られないものだと思いつつ毎回エントリーしていた。
そして今回 第9回としてオジサマーに出場することと....ん?
え???
あ!!
ミスプリ発見!!!!
主催者さん~~今回第9回ですよ~~~
次回は真剣に分析しますよ~~ つづく