秘書歴4年の僕が偉そうに秘書について語るよ
こんにちは秘書のKUSSAです。
4年前人事異動で何を思ったか秘書になってしまった男です。
当時は黒い噂やら陰口たたかれたりなど
水面下ではいろいろあったようですが
なんだかんだ4年間も続いております。
秘書になる前
秘書になる前は
茶髪のロン毛でした...
いちおう若作りおっさんロックバンド「ばっちGOO!」の活動もしておりましたし
遠い昔、キムタクがロン毛の時代にはこんな感じで(ちなみにこれは看護師さん達に社会保険の説明をしている写真ですw)
1990BSヤングバトル富山大会 かつどん「KNOCK OUT BOY」
もっと昔にはワンレンのソバージュで緑色のヘアーにも挑戦しておりました。
あ!仕事はちゃんとしてましたよ(笑
今では
で、秘書になってからは
できるだけショートで
お盆など長期休暇の時には
こんなことして
こんなことになったりもしていました。
休暇明けには髪も伸びて通常通りの頭に戻ります(笑
あ、秘書とは関係ないですね(笑
でも、実は最近はちょっとずつ髪を伸ばしております...
どこまで誤魔化せるか挑戦中ですw
あ、髪型にたっぷりスペース使ってしまいましたが
要するに僕にとっては髪型は
かなり重要な部分であるにもかかわらず
自分の自由にはなかなかできなかったのです
まぁそれでも営業職の方よりもかなり自由ですけどね
向いていない性格
さてそろそろ本題に入ります。まずは向いていない人。
マイペース
マイペースの秘書さん。おそらくすぐクビになります(笑
上司のサポートが仕事なのに自分のペースで仕事をしていたら怖い上司なら怒鳴られます。本末転倒ですね。
プライドの高い人
プライドが高い人。僕も元々はプライドがエベレストでしたがこの仕事に就いてかなり下山してきました(笑)それでもまだ高いかもと自分で思います。
向いている人
向いている人っているんです。
集中していない人
これは、誤解を招く言い方ですのでちょっと説明しますね(笑
上司だけ、お客様だけ、会話だけに集中すると
場のちょっとした変化に気づけなかったりします。
秘書は主役ではありません。
フラットにその場全体にまんべんなく
言い方は悪いですが注意を散漫にしているほうが
いろんなことを気づけます。
F1ドライバーが言っていた安全運転のコツ
昔。たまたま見ていたテレビでのインタビューで
当時のF1ドライバーが
安全運転のコツは
「一点に集中しないこと視野を広げること」
簡単に言うと右ばかりを気にしていると左がおろそかになるし
逆もそう
ということですかね。
裏表のある人
これも悪い言い方です(笑)
良い言い方をすると
オンオフをきちっと切り替えられる人
ですかね。
これができないとストレスがかなり溜まります
番外編-秘書のイメージ-
秘書というと
今だと「世界一難しい恋」の小池栄子なんかの
イメージが強いですが
(僕だけ?僕はそう思ってました笑。)
実際はもっともっと地味です。
上司にもお客様の前でも
しゃしゃり出ることなく
黙々と任務をこなす。そんなお仕事です。
まとめ
ちなみに僕は秘書検定など一切持っていません。
あるところの秘書さんに
「あなたは秘書検定何級もってるの?私は一級」
などと言われたことはありますが笑
そりゃ秘書さんを雇う時に持っていたら参考にはしますけど
持ってても役には立ちません。
実践が一番大事。
一番重要なのは上司のわがままにどれだけ耐えられるか
または上司とどれだけ友好な関係でいられるかです(笑
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